“「静かすぎる… こういうときは動かない方がいい」(天空の城ラピュタ 女海賊ドーラ)”
静かです。不気味なくらい静かすぎます。
トランプ大統領によれば、8月29日にアメリカと中国は貿易協議について話し合いの場を設けたようです。29日のインタビューでは、「異なるレベルでの協議がきょう、予定されている」と話していました。
また、中国側も対決姿勢を和らげ、「冷静な態度」で貿易戦争を解決する意思があると言っており、アメリカが中国からの輸入品にかける9月1日からの関税率を10%から15%に引き上げると発表しても、その報復はすぐ行う意思はないとしています。
その29日の会談は既に終わっていると思われますが、日本時間30日14時の段階で、この会談の様子を伝えるニュースが入ってきません。
不気味なくらい静かです。こういうときは下手に動かないほうが良いですね。
ジブリの呪い
さて、ここからはまったくのネタ話なのですが、金曜ロードショーでジブリが放送された日や翌日は、なぜか為替や株価が芳しくないことがかなり多いそうです。
投資家の中では有名な都市伝説で、ジブリの呪いと言われています。
2010年1月から2013年7月までに、ジブリ作品は24回放映されているが、そのうち2/3近い回数で放映日翌日以降の最初の取引日には東京市場の為替相場で円高が起こり、約半数の場合で株価が下落しているほか、各種統計調査の結果の内容も芳しくないものが、かなりの割合で出されることが多いとされている
さて、そんな今日は何の日かというと、天空の城ラピュタが金曜ロードショーで放送される日です。
ジブリの中でも名作中の名作です。これはきっと何かありそうですね、期待が持てます。
さて、なんとも脱力した記事を書いてしまいました。いつものちゃんとした記事を期待していた方には、大変申し訳無いです。
実はこの記事を書きながら、今後数年間のアメリカ経済がどうなるのか、それに向けてどのような投資をしていくかを大真面目に考えていました。だいぶ考えがまとまったので、今日の夕方くらい、遅くとも金曜ロードショーのラピュタの放送までには記事にしてアップしたいと思います。