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日本経済新聞「コロナ下 広がる米国株投資」の記事に掲載いただきました。

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9月26日の日本経済新聞朝刊と日経電子版に掲載された「コロナ下 広がる米国株投資」の記事冒頭で、2020年の新型コロナウイルス流行後の私の投資を紹介していただきました。

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私の投資に関する内容は冒頭のほんの少しだけですが、無料のアカウント登録をすれば毎月10記事までは閲覧できますので、よろしければ覗いてみてください。

今回の記事の概要

今回の記事は、個人投資家が海外株投資に向かっている状況と背景を伝え、証券会社やファイナンシャルプランナーの方から個人投資家に向けて、投資をする上での注意点とアドバイスを伝える内容になっています。

その中で、米国株に投資する個人投資家の一例として、最近の私の投資を紹介していただきました。

活発化している米国株投資

今回の記事で、個人的に気になったのは、この1年間の米国株への投資の活発化です。

日本でも米国株への投資が盛んになっているという話はよく聞いていたのですが、大手ネット証券の売買代金は2019年末から2020年8月にかけて3.5倍にも増えているのは少し驚きでした。

インターネット証券大手3社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)の8月の米国株の売買代金は、2019年12月の約3.5倍になった。

記事では売買代金の月別の推移を示したグラフも掲載されていますが、右肩上がりに米国株への投資が伸びている様子がわかります。

私が米国株投資をはじめた頃には、身の回りにもネット上にも米国株に投資している人は多くなかったのですが、こうして裾野が広がっていく様子を見るのはなんだか不思議で、どこか嬉しい気がします。

同時に今まで書いてきたブログの記事は、既に何年も投資をしている人向けの記事が多かったので、もっとわかりやすく簡潔なものを書いたほうがいいなとつくづく感じました。

今年は米国株への注目度が少しずつ増して、嬉しいことにメディアに掲載させていただいたり、記事を書かせてもらう機会ももらえているので、今まで投資をしてこなかった人にも少しでも響く内容をお伝えできたらと思います。


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