米中貿易の再燃で、荒れる市場。銘柄の売却方針を検討。

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ずいぶんと昔のことですが、運転教習場でハンドルを握った時のことを今でもなんとなく覚えています。

教習場内の道路で初めて対向車とすれ違った時、私はかなり恐る恐る運転していたのを感じ取ったのか、教官に「対向車が来ましたが、ぶつかる心配はないので、まっすぐ目を見て下さい。」という趣旨のことを言われた覚えがあります。

「車は見ている視線の先に移動しますので、対向車に注意を奪われすぎるとそちらに向かって動いてしまいます。」

それからずいぶんと時は経ちました。

米国と中国の貿易戦争再燃のリスクに細心の注意を払ってニュースを見てきましたが、注意を払えば払うほど、米中は貿易戦争のほうへと歩みを進めているように見えます。

心配しすぎて、そのことばかり考えて過ごしていると、それが現実に起こってしまうようです。

崩れたニューヨーク市場

5月13日、世界中から注目を集めた米中貿易戦争は現実のものになっているようです。

この日、米国の関税引き上げの対抗措置として、中国は予想通り6月1日から6000億ドル(6.6兆円)相当の米国からの輸入品の関税を最大25%に引き上げると発表しました。

しかし話はここで終わらず、同じ5月13日に今度は、米国が最大25%の追加関税をかける予定の3,000億ドル(33兆円)相当の中国からの輸入品のリストを公表し、さらに追加で関税のアイディアを企業から募集するための公聴会も6月17日に開くと発表しています。

一方で、6月下旬に大阪で行われるG20首脳会合でトランプ大統領と習近平国家主席が会談する計画も上記追加関税の情報に先立って、発表されたものの、関税引き上げの応酬は加速の一途をたどっています。

これを受けて、5月13日のダウ平均は-2.38%、ナスダックは-3.41%の大幅下落で荒れた展開になっています。私の保有株の評価額も円換算で、最高値からは既に5%下落ほどしており、近々保有株を一部売却する予定です。

売却方針について

いつどのタイミングで、どれくらいの株を売るかについての明確な指標はないですが、今回の売却では、税金にだけ気をつけて売却候補を探そうと思います。

現時点の保有銘柄の含み益は800万を超えているので、これを何も考えてないで売却すると150万を超える税金を払うことになり、非常にもったいないです。

なのて、優先的に売っていくのは、税金のかからない次の銘柄です。

  • NISA株
  • 損を出している株

もう少し丁寧に場合分けすると、NISAでもなく含み益がある銘柄以外は売却を考えています。

非NISA NISA
含み益あり ホールド 売却
含み益なし 売却 売却

上記のように図示するとだいぶ多くを売却するように見えますが、上記のホールドに該当する金額は大部分を占めているので、このルールで売却される額はさほど多くならないです。

また、AmazonとGoogleは先日書いた今年保有する対象銘柄なので、上記表で”売却”と書いていても、基本的には保有しておこうと思います。

【投資銘柄考察】Amazon, Microsoft, Google。投資テーマはクラウド。

現段階で、ビザとマスターカードの2銘柄は、長期的に非常に魅力を感じているため、売却をするのが大変惜しいです。こちらも下落時に買い増ししたい銘柄でもあるので、売却はしない可能性があります。


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