有望な投資先を1つ失いました。

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有望な投資先だと思っていたアレクシオンファーマですが、アストラゼネカに買収されることになってしまいました。

>>英アストラゼネカ、米バイオ製薬を4兆円で買収(日経新聞)

私は11月からアレクシオンに投資をしていました。既に投資していた少ない株は今回の買収で短期間でリターンが出そうですが、困ったことに数少ない今後の投資先候補の1つを失う事になってしまいました。

せっかく成長している割安な企業を見つけたと思ったのですが、代わりの投資先を見つけなければならなくなりました。今回の買収は、得たものよりも失ったもののほうが大きそうです。

この記事のポイント

  • アレクシオンファーマはアストラゼネカに買収されることが発表された。
  • アレクシオンファーマの買収で得る利益よりも大きなものを想定して投資していた。今回の買収はアストラゼネカにかなり安く買われてしまった。
  • また、アレクシオンは今後追加投資を考えてた銘柄だった。有望な投資先を1つ失った。

アストラゼネカに買収されるアレクシオンファーマ


先月からアレクシオンに注目して、かなり魅力がある企業だという記事を書いていました。

そして11月からアレクシオンの株を少額買い始めたところだったのですが、わずか数週間でアストラゼネカに買収されることになりました。

買収発表前のアレクシオンの株価は120ドルでしたが、今回の買収でアレクシオンの株主には1株あたり175ドル相当の現金とアストラゼネカ株が配られるようです。つまり、1株あたり45%高く買い取ってくれることを意味します。

失ったもののほうが大きい


私の場合、株の保有はたった3週間ほどだったので、短期間で45%のリターンが得られるのはありがたいです。

しかし、この株は45%どころかもっと伸びる可能性があると思って買っていた株で、言葉悪くいうと「かなり買いたたかれた」印象があります。

アレクシオンは今後2025年までに売上を倍増させると発表していましたが、この計画が株価に反映されるとは到底思えないほど割安でした。なので、買収されなくても株価の45%以上の上昇は、軽く達成していたはずです。

また、アナリストもアレクシオンの一株利益は今後3年間で9倍になると予想していて、この通りになるなら株価は9倍になる可能性すらありました。

今回の買収で短期的には利益が出ましたが、買収がなければ実はもっと大きなリターンがあっただろうなと思っています。

買収後に手に渡されるアストラゼネカ株にはそれほど魅力を感じないので売って、別の投資資金にするつもりです。

さいごに


アレクシオンファーマのような成長中の割安株はかなり珍しいので、今後同じような株が見つけるのは苦労しそうです。

有望だと思った時点で大きく株を購入しなかったことが、今回の反省点です。

通常はアレクシオンファーマのような割安に放置されている株は、日の目を浴びず長いこと割安のままになっていることが多いので、まだゆっくり投資をしても良いはずと油断していました。

ちょうど航空株やホテル株などコロナが収束する期待で株価上昇が見込める企業に投資していたので、これらの株が上昇した後にアレクシオンファーマを買おうという考えもありました。

しかし、期待できるリターンが大きいと思える銘柄があるなら、上昇中の航空株やホテル株を手放しても大きく投資すべきでした。


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